2012年07月30日

2012.7.29 Sun 対後手三間▲4五歩練習将棋 +主張について

開始日時:2012/07/29 22:19:02
棋戦:自由対局室
手合割:平手
先手:toruno
後手:11sayuri26
手数----指手---------消費時間--
1 7六歩(77) ( 0:14/00:00:14)
2 3四歩(33) ( 0:50/00:00:50)
3 2六歩(27) ( 0:05/00:00:19)
4 4四歩(43) ( 0:03/00:00:53)
5 2五歩(26) ( 0:07/00:00:26)
6 3三角(22) ( 0:02/00:00:55)
7 4八銀(39) ( 0:07/00:00:33)
8 3二飛(82) ( 0:01/00:00:56)
9 4六歩(47) ( 0:02/00:00:35)
10 4二銀(31) ( 0:01/00:00:57)
11 6八玉(59) ( 0:02/00:00:37)
12 6二玉(51) ( 0:17/00:01:14)
13 4五歩(46) ( 0:20/00:00:57)
14 4五歩(44) ( 0:03/00:01:17)
15 3三角成(88) ( 0:07/00:01:04)
16 3三銀(42) ( 0:18/00:01:35)
17 5八金(49) ( 2:02/00:03:06)
*研究では▲6五角。本譜はじっくり指す方針だが、先手は既に歩損していることを考えると、攻めを続けるのが理に適っていそうだ。また、ここで▲4三角とこちらから打つ手もあるらしいとかずさん。これは確実に馬を作ろうという手だが、次に▲6五角成とする形は▲馬vs▽歩得であり、▲6五角〜▲8三角成が仮に実現した場合に比べると劣る。ただし▲8三角成は防げるので、その場合は▲3二角成の飛角交換になる。よって、飛角交換が先手が互角以上に指せるのであれば、先手は▲6五角を選ぶべきだろう。
18 2二飛(32) ( 0:12/00:01:47)
19 4七銀(48) ( 0:16/00:03:22)
20 4四銀(33) ( 0:09/00:01:56)
*隙を作った手。
21 4三角打 ( 1:10/00:04:32)
*すかさずこれを打たれる。前手▽4四銀のせいで3四の歩が浮いている。
22 3三銀(44) ( 2:51/00:04:47)
*戻るしかない。
23 3六銀(47) ( 1:35/00:06:07)
*▲6五角成が自然。そうなると▲馬vs▽歩得になる。
24 3二角打 ( 0:11/00:04:58)
*これで先手は馬作りを阻まれてしまった。
25 3二角成(43) ( 0:09/00:06:16)
26 3二金(41) ( 0:02/00:05:00)
27 4五銀(36) ( 0:38/00:06:54)
*歩を取り返して釣り合いは取れていそうだ。
28 4四歩打 ( 0:07/00:05:07)
29 5六銀(45) ( 0:02/00:06:56)
30 7二玉(62) ( 0:07/00:05:14)
31 7八玉(68) ( 0:02/00:06:58)
32 8二玉(72) ( 0:06/00:05:20)
33 8八玉(78) ( 0:27/00:07:25)
34 7二銀(71) ( 0:07/00:05:27)
35 7八銀(79) ( 0:02/00:07:27)
36 9四歩(93) ( 0:03/00:05:30)
37 9六歩(97) ( 0:03/00:07:30)
38 4二金(32) ( 0:07/00:05:37)
39 6六歩(67) ( 0:02/00:07:32)
40 5二金(42) ( 0:03/00:05:40)
41 6七金(58) ( 0:01/00:07:33)
42 4二銀(33) ( 0:11/00:05:51)
43 3六歩(37) ( 0:49/00:08:22)
44 4三銀(42) ( 0:16/00:06:07)
45 2四歩(25) ( 2:20/00:10:42)
*残念ながら不成立の仕掛け。
46 2四歩(23) ( 0:09/00:06:16)
47 2三歩打 ( 0:37/00:11:19)
48 2三飛(22) ( 0:03/00:06:19)
49 4一角打 ( 1:52/00:13:11)
50 2二飛(23) ( 0:10/00:06:29)
*ここで▲2三歩と打つ一歩がない。ちなみに▽2二飛ではなく▽3二角という手もあるため、歩を持っていたとしても仕掛けが成立しているかどうかは少し怪しい。
51 5五銀(56) ( 0:19/00:13:30)
52 4二金(52) ( 0:04/00:06:33)
53 4八飛(28) ( 2:23/00:15:53)
54 4一金(42) ( 0:05/00:06:38)
55 4四銀(55) ( 0:01/00:15:54)
56 4四銀(43) ( 0:02/00:06:40)
57 4四飛(48) ( 0:02/00:15:56)
58 4二歩打 ( 0:02/00:06:42)
59 3七桂(29) ( 0:57/00:16:53)
60 5五角打 ( 0:15/00:06:57)
61 投了 ( 0:09/00:17:02)

▲馬vs▽歩得などという表現が出てきたが、これは「主張」を表したものである。実戦で「主張」になりそうな要素はなんだろうか。皆で考えた。
駒得・手得・駒効率(利きの広さ、遊び駒の有無等)・手番・玉の安全度(堅さ、遠さ、広さ)・成駒(特に竜、馬、と金は大きいことが多いですね)・陣形の広さ(位)・陣形の隙のなさ等が挙がった。
ラベル:11sayuri26
posted by fuaishuu-diario at 00:34| Comment(0) | テ研:▲4五歩速攻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月16日

2012.7.15 Sun 対後手三間飛車▲4五歩速攻 1

過去にテーマ研究では「ゴキゲン中飛車とめい流」「先手中飛車」を試みたが、とめい流はいかにも力戦、先手中飛車は最新の戦法とあってかなり難解になってしまった。この度は「わかりやすさ」を重視して少しマイナーだが時々出てくる戦法を取り上げることにした。

テーマ図までの手順
初手から、
▲7六歩▽3四歩▲2六歩▽4四歩▲4八銀▽3二飛▲2五歩▽3三角▲6八玉▽4二銀▲4六歩(テーマ図)
00.gif
テーマは後手三間飛車に対する先手居飛車の速攻。
先手はなんと開始11手目にして臨戦態勢!
次になんでも▲4五歩と突っかけていくという簡明さである。
ここで後手の候補手は、
@▽6二玉 A5二金左 B4三銀(ざっち説) C5四歩(とめい説)
▽6二玉が実戦だと多そうと推測して、この手から研究を始めることにした。

テーマ図からの手順1a
▽6二玉▲4五歩▽同歩▲3三角成▽同銀▲6五角(第1図)
※下線は主要な分岐
01.gif
▲4五歩とこじ開けて角交換をしても、▽3三同銀と取られると飛先を突破できるわけではないが、▲6五角が先手狙いの一着。
対して後手は飛を逃げるか否か(反対をいえば馬を作らすか否か)。
今回は馬を作らせないで玉を左辺から遠ざける▽7二玉を研究した。

第1図からの手順
▽7二玉▲3二角成▽同金▲4一飛▽2二銀▲4五飛成(第2図)
02.gif
飛車を奪って▲4一飛から竜を作りつつ歩損を解消する。
▽2二銀のところで▽2二金!は成立するのだろうか?→今後の課題
第2図は一見すると先手充分のように見えるが。

第2図からの手順
▽5四角▲3四竜▽3三銀▲5四竜▽同歩▲5三角(結果図)
03.gif
▽5四角は竜を追って▽2七角打が狙い筋。
▲3四竜が切り返しで▽2七角打には▲同飛▽同角成▲3二竜がある。
よって▽3三銀と上がると、これは竜を切るぐらいだろう。
結果図では先手は歩得で馬を作れそうだが、後手も飛角を手持ちにしている。
これは難解とされた。
なお、結果図で▽4四角と合わせるのは、▲同角成▽同銀▲2四歩で後手がつらそうだ。
また、当初は▽5四角のところで▽3三桂とし、竜の逃げ場を見て二枚角を打つのが検討されたが、
結論として先手の竜は狹いながらも捕まらず、後手は▽3三銀の活用を失っているのも悩ましい。

次回の課題
・第1図から▽2二飛
・手順1b〈▲4五歩に▽4三銀〉
ラベル:11sayuri26
posted by fuaishuu-diario at 15:49| Comment(0) | テ研:▲4五歩速攻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。