2013年02月17日

kifbook 『ゴキゲン中飛車〜超速までの流れ〜』 Ver1.0

開始日時:2013/02/17 19:42:13
終了日時:2013/02/17 20:46:00

*これは2012年2月5日の例会で留井が解説した『ゴキゲン中飛車〜超速までの流れ〜』のkifbookです。柿木のソフトで再生して下さい。
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △5四歩 ▲2五歩 △5二飛
*ゴキゲン中飛車の基本形。
*先手の選択肢は様々だが、今回は近年もっとも流行している超速3七銀について解説する。
▲4八銀 △5五歩 ▲6八玉 △3三角 ▲3六歩
*超速を明示する手。と、同時に超速主眼の一着。
*早い段階で4六銀型を作り、後手の形を決めさせてから作戦を決めるという和戦両用の高等戦術。
△4二銀
*銀で5筋を支える狙い。▲4六銀となってからでは▲5三銀とは上がれないのでこのタイミングしかない。
▲3七銀 △5三銀 ▲4六銀 △4四銀
*初出は2010年1月12日C級2組順位戦中座中村戦。記念すべき超速第一号局でもある。
*『銀には銀で対抗』と格言に従った受け。後手は5筋と3筋を銀でカバーする。自然な手だが既に超速の術中である。
▲5八金右 △6二玉 ▲7八玉 △7二玉 ▲6六歩
*先手の真の狙いは穴熊だった。後手は既に5五と4四の地点で角道を止めているので、捌くことができず、穴熊を阻止することができない。
△8二玉 ▲6七金 △9二香
*後手から動く手は無いので自らも固めて指す現代流の指し手。
*ちなみに後手が美濃囲いに組んで端攻めから攻めつぶした将棋が矢倉里見戦。なんと男性棋士相手に里見が見事な端攻めで大金星を上げている。
▲7七角 △9一玉 ▲8八玉 △8二銀 ▲9八香 △7一金
▲9九玉
*何局か実戦例のある局面。
*仕掛けの権利が先手に有るうえ、後手は△5一金と寄りづらい(8六角の覗きがある)ため、後手芳しく無いとみる棋士が多いが結論は不明。
*アマチュアでは居飛車勝ちやすいと思われる。
まで31手で先手の勝ち

変化:16手
△5四銀
*2011年8月24日A級順位戦三浦久保戦で現れた順。
*結論から言うと後手無理筋とされている。
*形よく5筋を受けてよしんば△6五銀から先攻を狙った積極的な一手だが、3筋を放置しており、挑発的な一着。
▲3五歩
*5四銀型を咎めるならばこの一手。
△同 歩 ▲同 銀 △5六歩 ▲3三角成 △同 桂 ▲5六歩
△6五銀 ▲3四歩 △4五桂 ▲4六銀 △5六銀 ▲4五銀
△同 銀 ▲3三歩成 △5三飛 ▲3七桂 △5六銀 ▲4五桂打
△5四飛 ▲4三と △6四飛 ▲7八銀 △6二玉 ▲5七歩
△4七銀成 ▲4八金 △4六歩 ▲5三桂不成△5六歩 ▲同 歩
△8八銀 ▲5五角 △9五角 ▲8六歩 △同 角 ▲7七銀
△同銀成 ▲同 桂 △3四飛 ▲8二歩
*鋭い利かし。
△同 銀 ▲8七歩 △9五角 ▲9六歩 △8四角 ▲4七金
*▲8二歩の効果でこの手が▲6一桂成以下の詰めろと成っている。
△7一銀 ▲4六角 △3九角成 ▲4八飛 △4二歩 ▲6一桂成
△同 玉 ▲5三と △7二玉 ▲6三と △同 玉 ▲6四銀
△同 飛 ▲同 角 △同 玉 ▲6一飛 △6二銀打 ▲4一飛成
△5一歩 ▲6五金 △6三玉 ▲6一銀
*この形は結局久保三浦戦以降プロでは現れていない。
*激しい変化だけに、アマチュアで指した場合どちらが勝つかは何とも言えないかもしれない。
*少なくともプロで追随する人はいなかった。
まで85手で先手の勝ち

変化:12手
△6二玉
*銀対抗することはあきらめて別の手段を模索する。
▲3七銀 △7二玉
*ここでは44歩もあり菅井流と呼ばれる。しかしプロでも非常に難解な手順が続くのでここでは省く。
*穏便に美濃に組んで様子を見る。
▲4六銀 △8二玉 ▲7八玉 △7二銀 ▲6八銀
*後手は軽い形で待っているので穴熊に組むのはさすがに無理筋。
*逆に後手は非常にもろい形で位を張っているので5五の歩を目標に二枚銀を繰り出していく。
△3二金
*次の大捌きに備えてバランスをとる一手。
▲7七銀
*次無条件に▲6六銀となれば5五の歩を無条件で取れるので先手良し。
△5六歩
*支える手は無いのでここで捌く。
▲同 歩 △同 飛 ▲5五歩
*飛車を捕獲する狙い。この手を選んだ場合激しい手順が続く。
△同 飛
*後手の勝負手。飛車は助からないので食いちぎる。
▲同 銀 △同 角
*後手は銀歩と飛車の二枚換えだが、先手歩切れで形勢不明。一時期NHK杯で連採されたことで一躍有名な形となった。
*
*先手、手の広い局面。
*
▲3八飛打
*2010年3月14日NHK杯丸山羽生戦で現れた手。もとは升田大山戦で現れた名手3八飛打をまねたものらしい。が、この場合は損な手だと結論付けられた。
*この手がなぜ悪手の烙印を押されたのかが研究課題と成っている。


変化:29手
▲1八飛打

変化:29手
▲2七飛打

変化:29手
▲1八飛

変化:29手
▲5八飛打
posted by fuaishuu-diario at 22:01| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

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posted by fuaishuu-diario at 15:59| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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